冬の稲妻

冬の稲妻に憧れる。

「天使なんかじゃない」を読んで

NANAご近所物語で有名な矢沢あい先生の作品です。

これ以前からも素晴らしい作品を描いていらっしゃいましたが、この作品で一躍有名になった先生だと思います。

りぼんに掲載されていた漫画なので、連載中はまだ小学生だったので、出会った時はまだ自分にとってリアリティのない作品だったのかもしれませんが、大人になって改めて完全版を読み直した時、涙が止まりませんでした。

高校生の恋愛ですが、両思いの恋愛もあれば、片思いの恋愛もある、失恋する恋愛もある、身を引く恋愛もある…と登場人物が様々な恋愛に絡んでいくのですが、必ず自分の憧れの恋愛と共感出来る恋愛が描かれている作品になっていると思います。

迫力の騎馬戦

毎年見に行く中学校の体育祭。
今年も楽しかったですよ~

組み体操がなくなってしまい見せ場が少なくなったよう
ですが、なんのなんの。騎馬戦があります。

少し前は普通に対戦して騎馬の残りが多いチームが優勝と
なったのですが、去年から変化がありました。
3チームのうち上位2チームで大将戦を行うのです。

これがすごい迫力!

上半身裸になった大将を担いだ騎馬がグランド中央に
進み出ると子どもたちから歓声がわきあがります。

砂ぼこりとともにぶつかり合う二騎。
騎馬同士、本気のつぶしあいです。

怪我を恐れてはできない大将戦に見る方も力が入ります。


学生時代は女のことばかり過ごしていた私。
部活に青春をささげた!って感じです^^

友達もそうだと思っていたのですが・・・、
でも今話してみると、他校との合宿の時に部屋に男子が来たとか、
実は他校のあの子に誘われて出かけたんだよ、とかけっこうあったん
ですよ!

私はまったく覚えてなくて、知らないことばかり。
あの時に教えてくれていれば青春のイチページも明るいものになった
かもしれないのに~と友達に言ったものの、そんな展開もないだろうなあと
冷静な自分もいたりして。

学生時代を思い出すと恥ずかしいやらあまずっぱいやら、輝かしさとは
無縁なものです。

和室の住み心地

最近は和室のあるお宅が減っていると聞きます。
確かに不動産のチラシを見ると和室のないマンションをたまに見ます。

畳大好きな我が家としてはきっと住み心地が悪いだろうなあと思います。
何しろフローリングのリビングに置き畳を敷いて生活していたくらい
畳が好きなので、和室がないなんて考えられません。

子どもたちが小さいころに今のマンションに越してきたので、最初は
騒音防止のつもりでした。
それが生活してみると、たくさんのメリットがあることに気づいたんです。

まずは騒音防止になるし、クッションにもなるので赤ちゃんが転んでも
痛くない。
物を落としても壊れにくいのでガラスを落としても割れにくい。

さらに足元の防寒になるので、床暖じゃないのに温かいんです。
スリッパをはいてもひんやりと感じるフローリングとはかなり違います。
去年古くなって置き畳を捨てたので、今年は初めて畳のない冬です。
きっと寒いだろうと今から覚悟しています。

たくさんのメリットのある畳がないなんて、もったいない。
今から家を建てる方は是非和室を作ってください(笑)!

タンポポさんが…

今日は柏に買い物に行きました。
母とふたりで時々柏に行くのですが、今回はしばらくぶりです。

いつも8のつく日には有名な自然食品のお店の割引があるので
狙っていくのです。
数年前にマクロにはまって以来通っていますが、最近はすっかり
ご無沙汰していました。

さて柏について先に買い物を済ませようと歩いていくと、なんとなく
お店が閑散とした雰囲気。
近づくにつれ見えてきたのは…がらんどうの店内でした。

えっ!閉店している…

千葉で、自然食品の店といえばタンポポさんだったのに、その大切な
お店が閉店してしまいました…

ご主人もお元気そうだったのに何があったのでしょうか。
しばらく来ていなかったので何も知らずにいました。
とても残念です。

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冷やし中華の季節

今年は急に寒くなって早くもコートが百貨店に
並んだそうですね。
タイ焼きのお店に列ができているのも見かけました。

温かいものが恋しくなるこの頃、我が家ではいまだに
冷やし中華を食べています。

冷やし中華を愛する我が家の男たちは夏になると毎週
冷やし中華をリクエストしてきます。
私もメニューを考えなくていいという楽さに甘えて
毎週作っています。

夜ご飯に食べるので、味噌汁やおかずも一緒に食べる
のですが、氷でしめた麺を食べたい気温ではないと
いう日にも嬉しそうに食べています。

いつまで食べるの?と聞いてみると「雪が降るまで」
…そんなに売ってないけどね(^^;)

打ち合わせ

だんなさんが知り合った司法書士の方に私の実家の
相続手続きをお願いすることになり、すっかり肩の荷が
降りた気がしました。

正直ここまで半年くらい奮闘していたのでこれ以上は無理と
思っていたところでしたし、実家に行くのも気が重くなっていました。
母が頻繁にありがとうを連発するのもきつかったし。

司法書士さんに戸籍謄本などの書類を見てもらうと、
「ここまでそろっていればあとは早いですよ。ここまでが
面倒なんですよね~」と笑ってくれて、その一言がどれほど
救いになったかわかりません。
大変なところを頑張ってよかった~と正直に思えました。

そして土地の名義変更と遺産分割協議書の作成を正式に依頼しました。